2011年5月31日火曜日

Blenderをつかってみる

Blender は3DCGアニメーションを作成するための統合環境アプリケーションです。
( http://blender.jp/ より )

というわけで、Blender の使い方を勉強しつつまとめてみます。

■その1.インストール

blender の公式サイトよりバイナリをダウンロードできます。

http://www.blender.org/download/get-blender/

自分のOSにあったものを選択してダウンロードしてください。
ちなみに、私の環境は Win 7 なので、以下の内容は環境によっては
違うかも知れません。

インストールはインストーラが提供されているのでそれほど難しくは
ないはずですが、英語がよくわからない!という方は
↓のサイトに詳しく書かれているので、そちらを見るとよいでしょう。

http://blender.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=277

私は
Blender 2.57b Installer (23.5 MB)
をダウンロードしました。

インストーラを起動して適当にクリックしていくと、
インストールが完了します。
win vista 以降の場合は、データの保存先などに注意したほうが
よいみたいですが、個人でデータの保存場所に特にこだわりなく使う
場合は、デフォルトの設定でよいと思います。


インストール完了後に起動してみるとわかりますが、
全部 英語です。

日本語化できるようですが、めんどくさいのでしません。
(たぶん英語がカタカナになっても意味わからないと思うので)

あ、それと解説サイトによっては Python をインストールするように促される
と書いてあるのですが、私の場合は ( ver 2.57b ) 要求されませんでした。
(インストールはされてない)
なくても、スクリプトを使用した場面以外では必要ないとのことなので、
必要になるまで入れずにいきます。

とりあえず、これで Blender を使う準備が整いました。

2011年1月1日土曜日

iPhoneアプリ開発

0. Apple ID を取得する。

http://www.apple.com/jp/

1. アップルデベロッパへ登録

http://developer.apple.com/jp/programs/register/

a. [開発を始める]

b. アップルIDがある?
 Create an Apple ID ない、もしくは日本語でID取得済の場合はこっちで新規に取得
 →cへ
 Use an existing Apple ID 英語で登録済みの場合はこっち
 →dへ
を選択して [Continue]

c. Apple ID を登録
 全部英語なので、がんばって登録
 電話番号は国番81 + 市外局番から0を抜いたもの + その後の番号全部 (最後の欄は内線なので通常は入力の必要なし)

d. ここまで登録するとSDKでの開発はできますが、iPhoneへのインストール、
配布はできません。
配布可能にするためには有料プログラムへの登録を行ってください。
ここでは、とりあえず開発環境の構築を行うのみとするので、有料登録は行いません。

1. 開発ツールの導入

iOS Dev Center からSDKをダウンロード
http://developer.apple.com/devcenter/ios/index.action

Download の
Xcode and iOS SDK X.x(version)
からダウンロード。

ダウンロード完了後、保存されたdmg形式のファイルをダブルクリックし、
Xcode and iOS SDK をダブルクリックするとインストールが開始します。


iOS Developer Program
http://developer.apple.com/jp/programs/ios/


これでiPhoneアプリを開発する環境ができました。